2019秋山設計道場ヨーロッパ視察:第六話 [私の車窓から]
2019/06/10〜17まで、ヨーロッパの名建築視察に行って参りました・・・
いよいよロンシャン礼拝堂です!
三日目の朝散歩の後、8:00からバスで移動・・・
ミュールーズの街を抜けて行きます
フランス北東部の住宅の様子です
フランスに行くからには・・・と、BGMもRippingtonsの"Weekend in Monaco"を準備してきました・・・
本題から外れますが、このアルバムはラス・フリーマンがヨーロッパを題材にしたアルバム。今回の旅の情景にこのアルバムはぴったりマッチしておりました!
さていよいよ到着!もうワクワクが止まらない・・・
まずは、レンゾ・ピアノ氏のセンターハウス的な建築
コルビュジエに敬意を表して、なるべく目立たないようにレンゾさんが設計をされたんだそうです・・・
坂を上がると・・・いよいよです
書籍でしか見たことの無いこの雄姿が目の前に・・・!
第一弾感動MAXに至ったところで、我が師、秋山東一先生とロンシャン礼拝堂をバックに記念撮影(^^ )
フランスの日本晴れ(?)で、美しいショットになりました(^^ )
どうでもいい話ですが、雨の日はここが滝になるんでしょうね〜そんなの関係ね〜でしょうけど・・・
北面に設置された階段。手すりの付き方がユニーク
扉の色もコルビュジエカラー!
内部は写真撮影禁止でしたのでWebで検索して頂くとして、このハイサイドライトから落ちてくる光が中では絶妙でした・・・
礼拝堂西側に設置されたこの金、ベル? 確かジャン・プルーヴェ氏設計ってガイドさんが言ってたような気が・・・(間違ってたらすみません)
この内側の様子はネットで写真を拾ってください・・・
巡礼者の宿舎もコルビュジエ設計
屋上庭園?
巡礼者の宿舎、内部の様子
話は戻って礼拝堂の入り口に描かれた絵、もちろんコルビュジエ作
サイン入り!
指紋も!
ロンシャンはこれぐらいにして、午後の行き先へ続く・・・
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