古民家再生リフォーム見学

　先日金沢まで、1985地域アドバイザー拠点総会に出向いて参りました。(1985地域アドバイザー拠点についてはこちら)

そして、北陸エリアでリフォーム事業を活発に展開している喜多ハウジングさんのお仕事を拝見して参りました。

 

　金沢というところは、そういったお土地柄なのか、このような立派な小屋組のお家が多いんでしょうか。バス移動中にも結構な数で遭遇いたしました。

　中に入ると、材料もりっぱなケヤキの梁桁が採用されていて、これは解体建替ってわけには行かないな・・・という状況がよくわかりました。こういった50年以上前の建物を現代の住宅事情にマッチさせた断熱性能、ゾーニングもさぞかし苦労があったんだろうと思われます。それをこなしてしまうスキルがある事に感銘を受けました。やはりリフォーム事業で30年続けられているのはそういったノウハウがしっかりしているという事ですね・・・。

拝見させていただいた技術、アイデアを、早速社内に落とし込みしていこうと思います！

 

 

 

おまけ・・・

せっかく金沢へ行ったので、もてなしドームの写真を・・・

 

　日帰りでしたので、観光名所の写真はここだけです(^^ゞ