strymon Ojai R30

　お出かけセット用電源に、strymon Ojai R30を導入してみました！

　家の中に散在しているコンパクトエフェクターをまとめて、手軽に持ち運べるエフェクトボードを作っちゃおうと思い、まずはPEDALTRAIN　nano+を入手。5台ほどのコンパクトエフェクターが並べられるんだけど、全部電池って訳にもいかないので、電源をちょいと調べて・・・VAITALAUDIO、CAJ、strymon・・・色々ありそうなんだけど、まあ評判の良さそうなstrymonにしておこう・・・って事で。

　5台に9V電源供給、そのうち2系統が12V、18Vにも対応するってところで今後のエフェクト入替に対応出来そうな感じだったので・・・。

　一部のサイトには、nano+では高さが足らない様な情報もあったので不安もありましたが、公表されている寸法ではなんとか入りそうだったので、ぽち！

　開封して実物を見ると、確かにマジックテープでくっつけると床に当たりそうなので、ここはインシュロックで固定。ギリギリセーフ

　装着した感じはこんな感じです。重量も軽いので、ギターとこれで十分セッションに行けそう！

　PEDALTRAINのケースはこんなにコンパクト！

　今までのお出かけセット（写真上）からずいぶんの縮小されました・・・チューナーがインストール出来ないので、クリップチューナーになってしまいますがね

　ここで特筆したいのが右の三台。いつもお世話になってる安曇野のEXCELさんのPRODUCTですが、チューブスクリーマーの開発者、田村進さんが直々にモディファイされたマクソンのコンプ、ST9Pro+、SD9。これらが絶妙な組み合わせで、お気に入りです。（特にSD9！心地良いザラザラ感）

　来月のライブはこれでいこうかと思います！