ボナマッサ風に・・・

　以前から気になっていた、レスポールの弦、逆通しを試して見ました・・・

　今まであまり気にも留めてなかったんですが、一応ギター歴40年近いので、この逆通しの存在は1970年代後半頃には存在を認識してました。よくテンションが緩くなるとか？弦が切れにくくなるとか？言われていたので、「へ〜」って思ってましたが、物理的に「そうなのか？？」とも疑問を持ってました。

　で、やってみた感想は、そんなに違わないんじゃ無いかな？っていうのが正直なところ。ブリッジの部分で角度が無くなっているので、弦が駒から外れやすくてストレスなんかも感じます。でも気分はボナマッサ(笑)

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　この件でいろいろ調べていたら、凄い実験と共に、物理的に解析している方がお見えになったので、リンクを張っておきます。こちらです。

　凄いですよね？解りやすい！この方は家具屋さんでしょうかね？？(笑)